健康を考えよう【野菜用洗剤を使うメリットを解説】

婦人

料理下手なわけじゃない

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理由は時代背景

「野菜を洗剤で洗う」というと、料理が下手な人によくあるエピソードだ、と感じてしまう人も多いかもしれません。しかし実際には、野菜を洗うことができる洗剤も存在しているのです。洗剤には用途がきちんと書かれているのですが、その中の一つに「野菜」という表記があるのです。これは、昔は野菜が汚れていたり、虫やその卵がついたままだったことも多かったため、野菜を洗剤で洗ってそれらを洗い流し、綺麗な状態にするために使われていました。それが現在では購入する野菜は綺麗なものばかりで、わざわざ洗剤を使う必要がなくなったため「野菜を洗剤で洗う=料理が下手な人」というイメージがついてしまったようです。実際に野菜を洗剤で洗う時には、食器を洗う時のようにスポンジに洗剤をつけて洗う、というような方法は行わないようにしましょう。その商品によって違いますが、水で希釈して洗い、その後に流水でしっかりと洗い流すようにします。つけ置きをするときにも5分以上つけないようにし、綺麗な水で洗い流すようにしましょう。この方法で洗うことができるのは野菜や果物です。お米などは洗う時に水分を吸収するという性質がありますので、洗剤を使って洗わないようにしてください。また、全ての洗剤で野菜が洗えるというわけではありません。食品衛生法によって「中性であること」「酵素や漂白剤が含まれないこと」などが定められていますので、利用してみたいという場合にはその商品の用途や成分をしっかりとチェックするようにしましょう。